日本政策金融公庫では、毎年全国的に「創業相談ウィーク」を展開しています。その中で山形支店では初の試みとして、令和６年12月７日に「創業応援マルシェ」を開催しました。（協力 やままる実行委員会・若者支援コンシェルジュ事務局）
マルシェでは若者サポーター４名が相談対応とゲストトークを担当し、これまでの活動の経緯や大切にしていること、これから起業を考えている人へのメッセージなどを話しました。
トークの中では「ご縁を大切にする」や「急ぎすぎないでタイミングを待つ」など、経験者ならではの大切なポイントが語られ、来場者だけでなく出展者の方々も耳を傾けていました。
現在３７名の若者サポーターが登録しています。
「地域を元気にする活動」をサポートする若者サポーターは、さまざまな専門性や特技を持った人たちの集まりです。“ちょっとだけ先輩”の経験者だから、背伸びせずに相談できると喜ばれています。あなたもちょこっと、相談してみませんか？電話または専用フォーム、LINE等で気軽にお問い合わせください。
