山形いまどき若者アンケート2020結果-3
「山形いまどき若者アンケート2020」集計結果発表
3居場所づくりについて
その他の記述 全9回答
- コミュニティとしての拘束力や上下関係が無く、話したり同じ活動をしたりするために行きたければ行っていいし行きたくないときは行かなくていいところ。
- 育児や仕事の悩み相談ができる場所
- 一人だけになれる場所
- 気軽に長時間楽しめて、格安で電源が使えれば最高です(欲を言えばWifiも)
- 個性が出せる複合施設
- 高校生が大人と話ができる場所。特にビジネスに精通している大人とのコミュニケーションは将来の財産になる
- 悩みを相談できる場所
- 必要以上に干渉してこないところ
- 友人の家
その他の記述 全3回答
- オンラインで足りる。子育てしてるのでオンラインの方が頻繁につながれる
- 現状、SNSで繋がられる。携帯やパソコンがあれば、充分。衣食住、全てにおいて、SNSで情報を仕入れられる。
- 今の環境で、手一杯だから
問7-2記述
「すでに第3の居場所があるから」と回答した方にお聞きします。それはどんなところですか?差し支えのない範囲でお答えください。
全4回答
- アパート
- スタバや市立図書館
- まちづくり活動で若い年代の子たちと一緒に活動する場があるので(趣味の話題も含めてできる)
- 個人参加型フットサル
自宅(ファーストプレイス)や職場・学校(セカンドプレイス)以外で自分の居場所となる「第3の居場所(サードプレイス)」について尋ねたところ、83.3%の人が「欲しいと思う」結果となりました。「それはどんな場所ですか」という設問に対しては、「気軽に立ち寄れる場所」(71.6%)が最も高く、次いで「長時間ゆっくり過ごせる場所」(66.5%)となりました。その他の記述では「相談できる場所」や「話ができる場所」という交流重視の居場所のほか、「1人で過ごせる場所」というくつろぎ重視の居場所が見受けられました。
また、「欲しいと思わない」という回答の理由では、「今の生活で満足だから」(54.8%)が最も高い結果となりました。その他の記述では、「オンラインで足りる」という意見もありました。