山形いまどき若者アンケート結果2020-2
「山形いまどき若者アンケート2020」集計結果発表
2地域活動について
その他の記述 全4回答
- 消防団
- 政策提言
- 特産加工品の開発・PR業務
- 保護猫ボランティア
その他の記述 全7回答
- それが仕事だから!
- 仕事で(同2件)
- 将来の自分のため。
- 全国に行くような強い選手を作り出すためには、地元の高校ではなく少し離れた県1位で日本一を狙う先生がいて毎日辛い練習を行っていて技術も一流で教え方が上手い自分が教えた方が早いと思ったから。
- 大学の授業の一環で活動しています
- 本職
その他の記述 全10回答
- まち(社会)のニーズが知れる場所、情報源。
- メンバーを集める為のサイトや掲示板
- 活動している組織と直接つながれる場所(SNSでも良いですが)
- 活動を行った場合のデメリットや、活動をしながら生活している人の暮らし方を知る機会 1人でも行えるか知る機会 活動を休止、止めたい時の話しを知る機会など
- 休暇や賃金補償を受けられる制度
- 困る事として。一度出席すると“やらなければならない”や、若者だからやれるでしょ?の圧力が嫌。仲良くなってもいきなり家へ訪ねて来られることも迷惑だから。
- 社会の改善に意欲ある同志
- 同じ志を持った仲間
- 変な目で見ずに、反対せずに、応援して欲しい。
- 面白いこと、街の為になることをしたいと思っても、なかなか自分では動けません(若いのにすみません)。引っ張ってくれるリーダーや、とっぴなことを考えてくれる外部の人(協力隊)がいて多方面でつぶしのきくような活動をしてくれるとありがたいです(人頼みですみません)。
問6
地域にかかわらず、現在している趣味や活動などはありますか?
(n=186)
問6-1
「ある」と回答した方にお聞きします。それはどんな趣味や活動ですか?差し支えのない範囲でお答えください。
全133回答(重複あり 回答者数85名)
スポーツ 30回答
スノーボード(3)、スキー(2)、登山(2)、イス-1グランプリ、カヌー、サーフィン、シーズンスポーツ、ジム、スノーモビル、スポーツサイクリング、スポーツジム、スポーツトレーナー、ソフトボール、バレーボール、ホットヨガ、ボルダリング、マラソン、ランニング、ロードバイク、格闘技、個人参加型フットサルの開催、山登り、柔道、雪板、卓球、陸上競技
学び、カルチャー 27回答
カメラ・写真の撮影(4)、料理(3)、読書(3)、ハンドメイド(2)、絵(イラスト)を描くこと(2)、ハーバリウム教室、プログラミングに関わる勉強会、映画サークル、合唱、動画制作、日本語教師の勉強、筆ペン、勉強、民俗調査、明治時代の文献の現代語訳、洋服をつくる、お菓子つくり、和太鼓のワークショップ
観戦、鑑賞 21回答
サッカー観戦(4)、野球観戦(3)、スポーツ観戦(3)、映画鑑賞(2)、音楽鑑賞(2)、ファッションのセレクトショップに行く、ロックバンドのライブやフェス、推しのカフェライブ、アイドルを見に行く、アニメ、漫画鑑賞、漫才や落語を見て大笑いする事
旅行、ドライブ、アウトドア 16回答
食べ歩き(2)、釣り(2)、旅行(2)、キャンプ(2)、オートバイ、お菓子屋さん巡り、サイクリング、ツーリング、ドライブ、フィールドワーク、ラーメン屋巡り、海外旅行
音楽の活動 10回答
カラオケ(3)、ジャズ、演奏活動、音楽、歌、楽器の演奏、合唱、吹奏楽
社会貢献活動、グループ活動 10回答
ガールスカウト、よさこいの披露、子ども食堂、子供、高齢者虐待防止運動、手話ヨガ、障がいのある人のためのヨガ、地域おこし協力隊の支援(2)、動物愛護活動、養子縁組サポート活動
インターネット、ゲーム等 8回答
ゲーム(2)、ボードゲーム(2)、「御城プロジェクト」、SNS上での交流、オンラインイベント、音ゲー
その他 11回答
オタ活、コスプレ、ジャニーズグループの追っかけ、起業、子供と公園巡り、自分自身の違和感を言語化すること、痛車、秘密基地づくり、美味しいお菓子の発掘、文房具集め、遊びまわること(はしゃぐ)
問6-2
「ある」と回答した方にお聞きします。その活動や趣味で仲良くなった人はいますか?また、それはどこに住んでいる人ですか?
(n=106)
地域活動(奉仕活動)をしているかについて尋ねたところ、「はい」と回答した人は31.2%、「いいえ」と回答した人は68.8%でした。
「はい」の回答した人のうち、「まちづくり、むらづくり活動」に関わる人は44.8%、「文化・芸術・スポーツの振興」に関わる人は34.5%となり、活動のきっかけは「必要だと思ったから」(44.8%)が最も高い結果となりました。また、「活動をしたい時にあったらよいと思うこと」の設問では、「気軽に集まれる場所(拠点)」(72.0%)と「金銭的な支援」(54.3%)が過半数を超えました。
趣味や活動について尋ねたところ、趣味や活動が「ある」と回答した人は57.0%でした。そのうち「その活動で仲良くなった人がいますか」という設問に対しては、「いる・同じ市町村に住む人」が55.7%となりました。