山形いまどき若者アンケート2023結果-1
「山形いまどき若者アンケート2023」集計結果発表
B.居住地域について
問1あなたが今の居住地域に住んでいる理由は何ですか?(複数回答)
その他の記述 全21回答
- 【家庭の事情など】11回答
- 夫の実家があるから(2)
- 自分と妻の職場の中間地点
- 同居したから
- お互いの実家の中間の為
- 夫婦
- 子どもを育てるには良い場所だから
- 妻の職場が近いため
- 主人が山形で家業をしているので
- 実家に近く、県内で栄えている場所だから
- 子どもの学校、夫の職場があるから
- 【地元だから】4回答
- うまれたときから住んでいる
- 産まれたときから山形にいたから
- 生まれ、育ち、前職も現居住地で、且つ他に住みたい土地がない
- 地元だから
- 【その他】6回答
- お金がないから
- 就職活動のため
- 県外に出ていけなかったから
- 引っ越すのはどこでもよかったが、たまたま友だちが山形でルームシェアを募集していたから
- 通院している病院が近かったから
- 都会が嫌い、人混みが苦手
問2今住んでいる地域は好きですか?
問2-1問2で「はい」と回答した方にお聞きします。それはなぜですか?(複数回答)
その他の記述 全16回答
■山形県内在住 13回答
- 【人間関係】4回答
- 地元での地域活動を行っているから
- 友人がたくさんいるため
- 人が元気
- モンテディオ山形
- 【親しみ、愛着】5回答
- ずっと暮らしてきて愛着があるから
- 幼い頃から見てる景色と時間の流れ方が肌に合っているからだと思います
- 昔から住み慣れたなじみのある土地だから
- ここでしか生活した事がないから。
- 生まれ育ったところだから
- 生まれてからずっと住んでいるから
- 【場所の良さ】3回答
- 人が少ないから
- 仙台市に近い
- 置賜と村山地方との中間地点だから。
■山形県外在住 3回答
- 気温が高いので
- 若い人が多いので刺激や勢いがある
- 商店街の景観がよいから。気候がおだやかだから
問3今住んでいる地域について、不満を感じていることがあれば教えてください。(複数回答)
その他の記述 全31回答
■山形県内在住 29回答
- 【店舗、遊び場に関すること】11回答
- 遊ぶ場所がない、少ない(4)
- 店が少ない(2)
- 娯楽が少なく都市部を羨ましく思う時もある
- 外食以外に娯楽が少ない
- ファミレスやマックなどの店が少ない
- 買い物
- オシャレな場所が無さすぎる
- 【交通に関すること】5回答
- 交通の利便性が悪い
- 冬道大変、凸凹で一生住みたくない(※)
- 交通量に対し道路の幅が狭く歩道がない。
- ここでしか生活した事がないから。
- 交通機関、道路環境(自転車運転する時に怖い思いをする)
- 危険な運転をする人が多く、怖い
- 【意識に関すること】4回答
- 女性蔑視やステレオタイプを強要するコミュニティ
- 60歳代以上の人間の考えが、旧態依然の昭和時代の考えであること
- LGBT支援、パートナーシップ制度
- 周りを気にし過ぎる人が多いこと。
- 【文化に関すること】4回答
- イベントなどがあまりにも地元特化してる
- 街が発展しない
- 文化資本の少なさ・文化資本に触れることのハードルが高い
- 文化活動(舞台やミュージカル、ライブなど)が少ない。美術館の催しが弱い
- 【金銭に関すること】3回答
- 水道光熱費、ガソリンなど高い
- 賃金が安い、豪雪地帯、テナントが少ない等
- 給与面
- 【医療に関すること】2回答
- 不妊治療に関することや流産・死産後のケア
- 医者がいない
■山形県外在住 2回答
- 職場まで距離がある
- 実家から遠く帰省に不便
「B居住地域について」では、回答者が住んでいる場所に関する事柄を中心に質問しました。
問1の「今の居住地域に住んでいる理由」では、「実家があるから」(55.6%)が最も高く、次いで「職場が近いから」(42.8%)でした。
問2の「今住んでいる地域は好きですか」という設問に対しては、「はい」は全体で60.3%となりました。県内在住者のみを経年比較でみると、「はい」は60.0%で昨年の調査より5.3%低い結果となりました。「いいえ」(8.9%)も昨年(14.8%)から5.9%低くなり、「どちらでもない」が31.1%と昨年(19.9%)に比べ大幅に増加したことが特徴的です。
地域が好きな理由(問2-1)は、「食べ物がおいしいから」(61.4%)が最も高く、次いで「自然が豊かだから」(50.7%)という結果となりました。
問3の「今住んでいる地域について不満を感じていること」の問いでは、「経済面、賃金に関すること」(57.0%)が最も高く、次いで「生活の利便性に関すること」が52.4%となり、2人に1人が経済面、利便性に関する不満を感じていることがわかりました。
問1の「今の居住地域に住んでいる理由」では、「実家があるから」(55.6%)が最も高く、次いで「職場が近いから」(42.8%)でした。
問2の「今住んでいる地域は好きですか」という設問に対しては、「はい」は全体で60.3%となりました。県内在住者のみを経年比較でみると、「はい」は60.0%で昨年の調査より5.3%低い結果となりました。「いいえ」(8.9%)も昨年(14.8%)から5.9%低くなり、「どちらでもない」が31.1%と昨年(19.9%)に比べ大幅に増加したことが特徴的です。
地域が好きな理由(問2-1)は、「食べ物がおいしいから」(61.4%)が最も高く、次いで「自然が豊かだから」(50.7%)という結果となりました。
問3の「今住んでいる地域について不満を感じていること」の問いでは、「経済面、賃金に関すること」(57.0%)が最も高く、次いで「生活の利便性に関すること」が52.4%となり、2人に1人が経済面、利便性に関する不満を感じていることがわかりました。