「山形いまどき若者アンケート2024」集計結果発表(2)
「山形いまどき若者アンケート2024」集計結果発表
C.山形に住むことについて
問4あなたが山形に住んでいる年数はどのくらいですか?
問4の「山形に住んでいる年数」の問いでは、「25年以上」(29.7%)が最も高く、20年以上住んでいる人は全体の55.0%でした。回答者の年代(設問F2)では、20代以上は87.5%であり、移住やUターン等での転入出があることがうかがえます。
問5あなたは将来(今後も)山形に住みたいですか?
問5では「将来(今後も)山形に住みたいか」を問いました。その結果、「はい」と回答した人の割合は60.9%でした。年代別でみると、10代では「どちらでもない」(62.5%)が最も割合が高い結果となりました。
問5-1将来(今後も)山形に住みたくなるには、何が必要だと思いますか?(記述回答)(別紙1参照)
問5-1は、記述式で「山形に住みたくなるためには何が必要か」についてたずねました。記述は「仕事・賃金」に関することが最も多く、113回答となりました。(回答者は312名ですが、一人につき複数項目にわたる回答がみられたため、分割して分類したところ、475回答となりました。)詳細は別紙1を参照ください。
回答者数:312 回答数(分割後):475
仕事・賃金 113回答
仕事 60回答
仕事の種類 23回答
- 仕事の選択肢(12)
- 魅力的な仕事
- 安定した職の選択肢
- 若い人が働ける場所
- 若者が活躍できる仕事の多さ
- 多種多様な業種で安定した雇用
- 職場選択がし易い、様々な可能性がある
- ここで働きたいと思うような企業の誘致(2)
- 好条件(収入、働き方、福利厚生など)な働き先を増やすこと
- できる仕事が限られるため、もっと多くの仕事が山形に必要だと思う
- 仕事(特定の業種に偏らず、第一次産業から第三次産業まで、しっかりとした雇用)
- 企業を誘致しキャリアの幅を広げること、大企業のみでなくスタートアップやチャレンジ環境がありキャリアも子育ても両立できる環境として、選択肢があること
仕事全般 18回答
- 仕事(16)
- 雇用確保
- 雇用の充実
雇用環境 12回答
- 働きやすさ(2)
- リモートで働ける企業を増やす(2)
- 安心して働ける雇用
- 労働への地域差をなくす
- ワークライフバランス推進
- 働く場が充実していること
- 子育て中でも働きやすい職場環境
- 多様な働き方ができるようにする
- 労働環境が良く長く続けられる働く場所
- ブラック労働の撲滅、ホワイトな労働環境
- フレックスタイム制やリモートワーク(女性や男性が育児の間も少しの時間でも働くことができるようにするため)
就職活動 5回答
- 障碍者への就職支援
- 『身近な職業に憧れをもてる』環境の整備
- 新卒採用をする会社の数や業種が増えること
- 仕事が見つかりやすいように、情報開示、企業とマッチングを支援してくれる転職支援
- その職業による収入のみで健康で文化的な最低限度の生活を送ることが出来る雇用があり、所謂新卒以外の多様な働き手がその機会を得ることができるようにすること
賃金 53回答
賃金の向上 40回答
- 賃金アップ(23)
- 最低賃金が上がること(4)
- 都市部と同等の賃金(3)
- 賃金(3)
- 賃金が低い(2)
- 平均賃金の底上げ
- 低賃金の改善
- 全国と比較して見劣りしない賃金
- 生活費が十分に稼げること
- 賃金が良く、選択肢があり、子育て支援や若者の収入支援が充実、経済的に安定すると良いかと
賃金の高い職場 13回答
- 賃金の高い職場(7)
- 相応の収入が得られる就職先(2)
- 安定した給与のもらえる仕事
- やりがい搾取でない金額相当の仕事
- 一人暮らしできる程度の賃金が出る仕事口
- 大手有名企業があって給与水準の高い働く場所があること
交通の利便性 86回答
交通の利便性 42回答
- 交通の利便性(27)
- 交通手段(3)
- 交通インフラの整備(4)
- 外出出来る交通網(2)
- 交通手段がもう少し増えるといい(2)
- 交通弱者にとっての利便性の向上
- 交通をはじめとする、生活の利便性
- 交通手段が少ない。子供の習い事を習わせるにしても足がないこと。共働きじゃないとやっていけない
公共交通機関 26回答
公共交通機関の充実 15回答
- 公共交通機関の充実(10)
- 公共交通機関が少ない
- 使いやすい公共交通機関
- 車がなくとも生活できる公共交通の発達
- バスなどが充実してると、車を持たない若者には魅力的かもしれない
- 車の運転ができない都会の学生でも公共交通機関で行ける範囲内で楽しむ事ができること
バス・電車・飛行機 11回答
- 電車
- 電車の本数をもっと増やす
- バスや電車の利便性
- バスの時間を夜まで増やす
- フル規格の新幹線
- 公共交通網(バス、路面電車)
- もっとバスや電車の本数を増やす
- 鹿児島県民です、山形への飛行機直通便
- 公共交通機関の利便性向上。Suica利用可能駅の範囲拡大
- 三大都市圏(関東圏・関西圏・中京圏への乗り換えのない速い交通手段(飛行機、新幹線)
- 電車やバスなどの交通手段を増やして欲しいです。山形から他県に行くための手段を増やすと若者やファミリー層が住みやすいし、県内の移動手段やバス等の本数が増えれば高齢者の移動に役立つと思います。免許返納も増えるはずだと思います。
車社会 11回答
車以外の交通手段 6回答
- 車以外の移動手段があること
- 車が無くても色んなところへ行きやすいようになると良い
- 自動車の免許がなくても移動や買い物に困らない町か移動手段
- 交通手段がほぼ自家用車しかないのも将来的に不安
- 免許がない人や返納した人が買い物などに行けるような交通インフラの整備
- 山形県は車社会だが、自動車を持っていなくても「とりあえず移住してみようかな」と思えるような環境・サポートが必要だと思う。(駅やバス停、スーパーなどに近い物件の紹介など)
道路に関すること 3回答
- 渋滞の緩和
- 渋滞しないバイパス道路
- 道路など現代車社会により対応する必要があります
その他 2回答
- 車
- 車がのれること
アクセスの良さ 7回答
- 東京へのアクセス
- 他県へのアクセスの良さ
- 首都圏へのアクセスの良さ
- 都市部への移動に要する時間の短縮
- 新幹線が早く着くようになってほしい(東京まで)
- 利便性と他都道府県へのアクセスの良さだと思います
- 県外への行き来が容易になる手段(新幹線や道路や飛行機等)
遊び場・施設・イベント 80回答
施設 37回答
商業施設 22回答
- 商業施設の増加(3)
- 店
- おしゃれなお店
- 商業施設の活性化
- 商業施設の充実
- 使いやすい商業施設
- 商業施設、レジャー施設
- 生活利便性の高い商業施設
- デパートなどの商業施設を増やす
- 生活が豊かになるような商業施設若者向けの商業施設を増やすこと
- アウトレットやラウンドワンなど
- 若者が住み良い環境作り。(商業施設など。)
- 若者でも楽しめるような商業施設(利便性向上)
- アウトレットモールなどの目玉スポットがあること
- お店(特に全国規模の店舗)を山形に寄せる
- 若い世代が楽しめる場所づくり(主にショッピング)
- 若者が楽しめるような商業施設(ラウンドワンのような)
- 生活するにあたって不便でない程度にバランスよく複数の業態の店を誘致する必要があると思います。
施設全般 12回答
- 複合施設(2)
- 施設の充実
- 発展した施設
- 若者向けの施設
- 利便性(施設の充実)
- 若者が暮らしやすい施設などの整備
- 自慢できるような施設やイベント
- 新しい施設(流行っているものなど)
- 若者、若夫婦家族が楽しめる施設の拡充
- 他県に負けない魅力のある大きい施設を作る
- 空調完備の休憩室、または図書館などの施設の設置。ホテル、民宿、ネットカフェなど地方でもある程度安心して宿泊可能な施設。
特定の施設 4回答
- モンテディオ山形の新スタジアム
- 今ある三川イオンをもっと大事にして商業施設をなくさないようにしてほしい
- 道の駅の発展、車が必要なのは今後も変わらないと思うので、車に乗りながら地域のことも知れる
- 私は今年の4月に山形市に引っ越してきましたが、Q1や文翔館、遊学館など街中の文化施設の充実さには感動しました。何も考えずにそういった施設に行ってもイベントがやっていたり、街中でも街の人が主体になった企画がよく行われているのがお気に入りです。私のような楽しみを享受する側の人間としては活気のある街中は過ごしやすく、日々ワクワクがあるのが魅力的です。
遊び場 32回答
娯楽の場 15回答
- 娯楽施設など(10)
- 県営の動物園が必要
- 都市化(公園等の遊び場の増設)
- 遊びに行くところや買い物できる店があること
- 大人が休日に遊びに行ける場所(余暇活動)を増やす
- 地方にもゲームセンターやカラオケなどの様々な年齢層が遊べる施設を設置する
若者の遊び場 10回答
- 大人向けのアクティビティ(3)
- 外出したくなる場が欲しい(2)
- 若者が遊べる場所をもっと増やす
- 若い人達が遊べる商業施設や場所
- 若者が遊べる娯楽施設の誘致(ラウンドワンなど)
- 若者が安価にリフレッシュできる場。活躍できる場
- 若者が遊べる場。車の運転ができない都会の学生でもある公共交通機関で行ける範囲内で楽しむ事ができること。
子どもの遊び場 7回答
- 子供向けの遊べる施設
- 子供連れが気軽に行ける施設
- 子供たちが安心して遊べる施設や環境
- 子供から若者が住みたくなる、遊びもある環境
- 子どもの遊び場(今も他県より優れていると思います)
- 子供の遊び場の充実。買い物や行楽地の充実。(※一部削除)
- 小学生くらいまでの子どもたちが楽しく遊べる野外施設が必要だと思います。(例えば、福島県のみずいろ公園のような施設)
イベント 11回答
- イベント(2)
- 自慢できるような施設やイベント
- イベント開催事業支援の充実
- 子供のイベントを増やす
- 子供連れでも気軽に行ける場所やイベント
- 県外から移り住む時に、山形でのコミュニティ(スポーツ、文化活動などのサークルや参加型イベント)があると地元の人と話せて情報収集や気持ちの安定に繋がる。
- 住んでいる人が楽しめるようなイベント
- 若者がわくわくするイベント作り
- 若い人が定着したくなるように何か楽しいイベント等定期的に開催する
- 若者が楽しめるイベントやコンサートの増加
生活環境 64回答
生活環境 38回答
買い物・食べ物 11回答
- 買い物など利便性(6)
- 安いスーパー
- 日常的な買い物が楽にできること
- おいしい食べ物がなくならないこと
- 農作物を美味しく安く買える仕組みづくり
- 物価も地元に比べると高い点が気になります
生活の利便性 9回答
- 生活の利便性(8)
- インフラの整備
住みやすさ 4回答
- 住みやすさ
- 安く住みやすい居場所
- 治安のよさ、親しい人が住み続けること
- 地域で育ち、地域に根を張れる生き方や、将来像に対し想像力を掻き立てる環境。実際ご年配を見て「住みにくそう」と思えば、将来の住む街に選べないと思います。例)免許返納後の足、バスや電車の少なさ、歩いて行けるスーパーや日常使いの飲食店の少なさ、宅配弁当以外のライフライン確保。/生きる為に移動やお金を掛ける生活。楽しみや、交流、食事の豊かさの為にお金を使えたり、出向く事が主たる目的になる街づくりや、法整備。
冬のくらし 4回答
- 除排雪負担の軽減
- 厳しい冬の季節の対策
- 雪による住みにくさの改善
- 積雪した際も安心して暮らせるような除雪(現在は地域によって差があるように思います。)
社会福祉 3回答
- 治安の良さと防災
- 福祉サービスの充実
- 子育てや介護などの福祉が充実している
医療の充実 5回答
- 医療の充実(3)
- 病院を増やしてほしい。耳鼻科、眼科、矯正歯科、歯医者が少ない。
- 医院の選択肢が少ないので、いろいろなお医者さんが来てくれると嬉しいです。
情報 2回答
- インターネット環境の整備
- 情報が入手しやすい環境
金銭 17回答
経済的支援 6回答
- 資金面の援助(2)
- 新築の補助金
- 車に関する補助金や助成
- もっと農家に対して助成をする
- 大学生向けの支援。特に金銭面。(学費や生活費)
税金 3回答
- 税負担の軽減(2)
- 住民税の軽減
その他 8回答
- 金(3)
- 経済的な発展
- 経済的負担の軽減
- 生活費、とりわけガソリン代が安くなること
- 若者の収入支援が充実、経済的に安定すると良いかと。
- 住んでいる人達がお金を稼ぐ事に対する不必要なこだわりを捨てること、物価を安くすること
自然 9回答
- 自然(2)
- 自然の豊かさ
- 気候が変わること
- 豊かな自然の保護
- 気候が温暖なこと
- 豊かな自然、水源を守ること
- 自然をずっと大事にすること
- 自然も含め、ほどよい田舎らしさ
子育て・教育 50回答
子育て 42回答
子育て支援 27回答
- 子育て支援(20)
- 子育て世代の優遇
- 出産の補助、子育て支援の充実
- 子供の手当て、補助金などを増やす
- 子育てや介護などの福祉が充実している
- 子育て支援コスト、部活の充実(専門コーチ)
- 私はシングルマザーで5歳の男の子を育てています。子育てしやすい支援をもっとしてほしい。金銭的に
- 子育て支援もっと山形県全域で頑張って欲しい。地域差が激しくすごく頑張っている魅力的な市町村に人が流れるのは仕方ないのでは?羨ましいととても思う。
子育てしやすい環境 11回答
- 子育てしやすい環境(6)
- 子供たちが安心して遊べる施設や環境
- 子育て(特に教育)の充実
- 子育てしやすい環境と雰囲気
- 若者(とくに女性)が住みたい、子育てしたいも思える環境を整備すること
- 地域格差が無く子育てができる(子供のしたいことの選択肢が存在する)環境
その他 4回答
- 子供への支援
- 小さい子に対する取組
- 周囲による子育ての理解力
- 子供の習い事の充実、子供のイベントを増やす
教育 8回答
進学先 4回答
- 子育てしやすい環境、進学先、就職先が多いこと
- 県内で学びたい学問を学べる大学や専門学校があること
- 若い人の学びや就職先の選択肢の多さ。私の地元の県に比べ、山形市は進学校に男子校女子校があり、進学の選択肢が狭まると高校生が話しているのを耳にする。
- 子どもが通いたい小中学校、高校、大学や専門学校が近くにある。いろいろな種類の仕事がある。
教育の機会 2回答
- 教育の機会、バリエーションの確保
- 子どもが学ぶ環境の充実
その他 2回答
- 産業と教育の連携
- 保育園~高校までの教育機関や学校の優秀な教育人材の確保
まちづくり・観光 39回答
まちづくり 24回答
まちの活性化 7回答
- 都市化
- 街の発展
- 駅前の活性化
- 駅前が栄える事
- もっと便利にもっと賑やかに
- これ以上人口が減らずある程度栄えていること
- まちに将来性があるか、自分が将来を描ける環境かどうか
まちの環境づくり 5回答
- 未来へ期待できる環境
- 街並みを整備すること
- コンパクトシティ的な街
- 若い人が住み続けるような町、環境作り
- 地域で育ち、地域に根を張れる生き方や、将来像に対し想像力を掻き立てる環境。実際ご年配を見て「住みにくそう」と思えば、将来の住む街に選べないと思います。例)免許返納後の足、バスや電車の少なさ、歩いて行けるスーパーや日常使いの飲食店の少なさ、宅配弁当以外のライフライン確保。/生きる為に移動やお金を掛ける生活。楽しみや、交流、食事の豊かさの為にお金を使えたり、出向く事が主たる目的になる街づくりや、法整備。
風土や仕組み 5回答
- 空き家の活用
- 治安の良さと防災
- 自由で開かれた社会
- UIターンしやすい環境づくり
- チャレンジする人を応援する風土や仕組み
産業・経済 4回答
- 産業と教育の連携
- 地域経済の発展
- 経済状況の改善
- 県外からのお金が県内に無理なく落ちる仕組みと産業の開発(天候や気候に左右されない農業の振興も含む)
文化 3回答
- 開かれた文化事業
- 景観と文化
- 新しい地域文化
自治体運営 10回答
- 婚活支援
- 経済面、教育面でのサポート
- いろんな政策にお金をかけること
- 補助金、還付などの行政サービスの充実
- 自治体の持続可能性、福祉サービスの充実
- 未来(子ども)のことを考えた自治体運営
- 優秀なリーダーと、高齢者ばかりに寄り添わない施策
- 若者が好きそうな仕組みを立て、たくさんの若者を来てもらえるようにする必要があると思う。
- 未婚の男女のマッチング支援、他県へのアピール力を各市の市職員に指導、一般人の市政参加
- 行政の手厚い移住サポート(引っ越し費用を地域で負担する、移住支援金の迅速な給付など主に金銭面)、住居を確保すること
観光PR 5回答
- 観光スポット
- 観光資源の研磨
- 山形の良いところなど、情報発信を強化する
- 山形のことを発信するためのSNSを頑張ればいいと思う
- 観光産業を盛り上げ、多くの人に山形の良さが伝わることが必要だと思います
交流・意識 30回答
コミュニティ 13回答
人との関わり 7回答
- 家族
- 人間
- 人との関わり
- 温かい心を持った人達
- 親しい人が住み続けること
- 地域の暮らしをともに楽しめる仲間がいること
- 山形で楽しい人間関係を作ること(友達・恋人・サークル・アルバイト・仲間)
コミュニティづくり 4回答
- 同じ志の仲間、人
- 小さいコミュニティでの交流(現在、隣近所の人のことを全く知らない)
- 県外から移り住む時に、山形でのコミュニティ(スポーツ、文化活動などのサークルや参加型イベント)があると地元の人と話せて情報収集や気持ちの安定に繋がる。
- 「〇〇好き」のように好きで繋がることのできる居心地のいいコミュニティがあること。リナコンのように堂々とした出会いの場があるとライフプランに関する不安も和らぎ良いと思います。
地域の交流 2回答
- 地域の交流を盛んにする
- リアルで地域住民と交流できる機会
意識 17回答
受け入れる意識 5回答
- よそ者を受け入れる環境
- 若者の意見やもっと主体的に活躍できるような社会的環境
- 住んでいる人の地域への誇りと愛着。変化を受け入れる柔軟性
- 保守的じゃない文化。若者が意見を言っても採用や仕事で不利にならないこと
- 新しいことを受け入れる価値観の浸透。都会との価値観のギャップを埋める。流行に乗れる
価値観の育成 5回答
- きっかけ
- 若者の価値観
- 県外に進学した人が戻りたいと思うような郷土愛を育むこと
- 住んでいる人達がお金を稼ぐ事に対する不必要なこだわりを捨てること
- 特になし、他の地域と自分で比較して山形の良さを見つけることが大切
寛容な社会 5回答
- 寛容さ
- 親切にすること
- 閉鎖的な地域柄の解消
- 活気・若い人の芽が摘まれない環境
- 都会的な考え方、効率のよさ、明るい人間
その他 2回答
- 気分次第
- 男性優位社会の解体
その他 13回答
- なし
- 人口増加
- わからない(3)
- 農業の企業化
- 実家があるから
- もう充分だと思う
- ヒト、モノ、カネ
- 2拠点でいいじゃないか。
- 少子化現象がなくなるような事
- 山形にとどまりたいと思うもの→山形のよさ(外に出てわかることもある)。そのままでいいと思う。人口減少は環境問題にとってはプラスだから。
問6若者がやりたいことにチャレンジするために、どんなことがあるとよいと思いますか?(別紙2参照)
問6では、「チャレンジするためにどんなことがあるとよいか」を自由記述でたずねました。
その結果、305名からの回答があり、1名が複数項目にわたる回答を書いたものも多く見受けられたため分割したところ、全体で397回答となりました。
分割した回答は、金銭、環境、交流、学習、雇用など12分類に分けることができました。最も多かったのは「金銭的な支援に関すること」(89回答)で、次いで多かった「環境・文化の整備」(48回答)に比べ、2倍近い回答がありました。詳細は別紙2を参照ください。
その結果、305名からの回答があり、1名が複数項目にわたる回答を書いたものも多く見受けられたため分割したところ、全体で397回答となりました。
分割した回答は、金銭、環境、交流、学習、雇用など12分類に分けることができました。最も多かったのは「金銭的な支援に関すること」(89回答)で、次いで多かった「環境・文化の整備」(48回答)に比べ、2倍近い回答がありました。詳細は別紙2を参照ください。
回答者数:305 回答数(分割後):397
金銭的な支援 89回答
活動のための金銭的支援 44回答
資金的なサポート 22回答
- 資金面の援助(13)
- チャレンジできる資金(2)
- 官民問わず、資金的な援助が得られること(2)
- 金銭的なサポート
- 資金応援。具体的なビジョンが濃いものを選抜のうえで
- 頑張る若者を手続きを簡素化した金銭的に支援する体制
- やりたい事のための融資・支援。手続きの内容が複雑過ぎて諦めてしまう若者もいると思うので分かりやすい内容の物。
- 低金利の融資制度
補助金、支援金 19回答
- 補助金(10)
- 支援金(3)
- やりたいことにチャレンジする支援金の窓口を作る
- チャレンジしたことの継続性を高めること。例)ファンづくりの補助、少額でも5年など継続的な補助金など
- 規格外の補助金
- チャレンジの際にお金がかかる場合は、補助金などを出す
- 寄付金
- チャレンジを後押しできる資金援助、補助金
経費の補助 3回答
- 美術館・博物館の入場料半額
- 初期費用の負担
- 住んでいる場所によって移動費用が違ってくるので、ガソリン代など交通費の補助
生活のための金銭的支援 22回答
賃金面の改善 9回答
- 賃金面の改善(5)
- お金を稼げる環境
- 賃金が低く、生活するので手一杯だと思います。お金がなければ何も出来ないのでは?
- 減税による手取り増。
- 最低賃金増。お金がなければチャレンジも何もない。
生活資金全般 8回答
- 30年間の各税金の免除
- 生活が安定するまでの生活資金補助
- 都心に比べて給与の差が多くあるため、直接的な金銭サポートの制度
- 住居の補助など
- Uターン、Iターンした人にお金の支援
- 親世代の金銭的な余裕
- 住宅ローン返済免除等を行う
- 十分な生活費とチャレンジする為の費用が捻出できる収入が得られること
学費の支援 5回答
- 奨学金の返済不要(3)
- 大学や専門学校での賃金の補助
- 経済面からのサポート(奨学金や補助金の充実)
用途を問わない・用途不明 23回答
生活資金全般 8回答
- 金銭面での支援(9)
- お金(5)
- 経済的な支援(4)
- 十分な収入
- 十分な収入と時間
- 給付金
- 金銭的および人的な支援制度
- 経済がよくなること
環境・文化の整備 48回答
活動場所の提供 23回答
物理的支援 15回答
- 活動拠点(5)
- 場所の提供
- サポートする施設
- 公共施設の借りやすさ
- 貸しオフィスの提供
- 海外の方向けの観光場所
- いつでも自由に使える場所
- 運動施設(トランポリンとかスケボー、スケート)
- ショッピングセンターなどの若者が集まる場所
- 無料又は低価格でミーティングなどの活動ができるスペースの増加
- 行政や委託業者が管理するレンタルオフィスとか。あちこちにあれば楽しそうです
人と場所 8回答
- 場所づくり(2)
- 様々な資格を活かせる場
- 同じ意志・志をもった同士が気軽に集まれる場所を作る
- いろんな相談を聞いてもらえる場所や、たくさんの人が関われる居場所を作ること
- やりたいことを表現できる場の提供。より現実的な目線での社会人や学生とのディスカッション
- 大人が楽しそうに仕事等活動したり、チャレンジする様子を日常的に見せる場所があると若者もチャレンジしたくなると思う
- 先ずは、何をしたいのかを見つける場。悲観的になったら非行に走りやすく、虚無感を感じたら生きにくくなるので、他年齢が自分を見つけられる場所
チャレンジできる環境 18回答
環境 15回答
- 夢を応援してくれる環境(2)
- なんでも経験できる環境
- チャレンジできる環境
- 情報が取りやすい環境
- 様々な機会を増やす
- 応援してくれる環境(地域、家族、仲間など)
- 山形でもできるんだよって知れる環境
- 挑戦と失敗を推奨する文化
- 目新しいことを反対しない環境や協力者
- さまざまな考えをもった人と関われる環境と選択肢
- 失敗が1度はカバーされる環境、後ろ盾
- やりたいことを行える環境(施設・マインド・受け入れる人・支援する人)
- 今現在、県外に行かないとできない経験を県内でもできるようにすること
- 簡単にチャレンジできる環境が整っていることです。(山形未来ラボのようにジャンルごとに分かれて様々なチャレンジが探せるサイトがあるとよいと思います)
人と場所 3回答
- 若者が活躍できる場
- 移住促進して(補助金とか)若い人を集めたり色んな考えの人を集めて活気付けることによって、チャレンジしたいと思えるようなきっかけをつくる環境づくりから始める。山形の人は山形から出ない人もたくさんいて考え方が凝り固まってる。
- チャレンジさせる場所を増やすしかない。山形なんもなさすぎる面白くない
その他 7回答
- 環境(2)
- 聖地
- 住居の提供
- 生活基盤への支援(住、労、心)
- 仕事、商業、交通が一つにまとまって暮らしやすい街
- 東北のシリコンバレー、日本のシリコンバレー、日本の都心とは差別化した魅力創出が必要
コミュニティ・交流の場 45回答
コミュニティづくり 17回答
仲間づくり 8回答
- 同じ価値観をもった仲間
- 同じようにチャレンジする人との繋がり
- 同じ感覚を持つ人が集まるコミュニティ
- チャレンジする仲間を集められるコミュニティ
- 日本全国や世界と様々な形でつながるネットワーク構築
- やりたいことを共有できる仕組みづくり(仲間・活動場所・支援者など)
- チャレンジしたいことがある若者同士を結ぶコミュニティがあれば良いと思います
- 1人でやりたいこと、企画を起こすのはあまりにもハードルが高いので、こういったことに興味のある人で集まりませんか、といった誘いがあるとより参加しやすいなと感じます。
学びのための出会い 4回答
- モデルとなる人との繋がり
- 山形で起業されている方、社会人との交流
- コミュニティ。実際に働いている方に生活のことを聞ける機会を作りたい。
- 様々な年代、バッググラウンドを持つ人々と交流ができる居場所やプラットフォーム
コミュニティ全般 5回答
- 交流の機会
- 交流の増加
- 若者向けコミュニティ
- 地域活動に参加するコミュニティ
- 意識の高い学生や若者のプラットフォーム。大人も介入するが、あくまでサポーターとして、若い芽を摘むような行為をしないように徹底して欲しい。
イベントの実施 16回答
つながるイベント 3回答
- やりたいことを実現するために、人と繋がれるコミュニティやイベント、定期開催のイベント
- 友達、知り合いがいないIターン者が町とつながることができるイベントが欲しい
- 他県から若者があつまるようなイベントがあればよいと思う。そのようなイベントから山形に興味を持ち、何か山形でチャレンジしたいことが生まれるかもしれない。
発表イベント 2回答
- コンテスト
- 生活が安定するまでの生活資金補助
- 都心に比べて給与の差が多くあるため、直接的な金銭サポートの制度
- 住居の補助など
- 学生時代から起業についての取り組みのイベントを行うこと
イベント全般 11回答
- 交流イベント
- 楽しめるイベント
- イベントを増やす
- イベントをたくさん企画
- 気軽に参加できるイベント
- 若者が参加しやすいイベントなど。
- 学校と連携した行政主体のイベント(マルシェなど)
- 同じ意志・志をもった同士が気軽に集まれるイベントを作る
- やりたいことを見つけたり、そこに一歩踏み出したりするのに役立つワークショップ
- 祭りやイベントや大会などを開く。農家のイベントやらも増やしたら担い手も増えるのでは。
- 若者中心のイベントを開催して、若い人達の交流の場を作り、これからの山形について話し合う。
機会や場所の提供 12回答
- 交流の場
- 気軽に交流できる場所
- 人が集まりやすいこと
- 若者の交流の場を作る
- 協力者との繋がりの場
- 小さなチャレンジを褒め合う場
- 活動に詳しい方との関わりの場
- コミュニティ、人と交流する場
- 協力してくれる大人と出会える機会
- 同じ興味関心を持つ人たちの交流の機会
- 若者向けのイベントやセミナーに参加すること
- 外部からのアウトリーチを増やし、プロと接する機会を作る
雇用環境改善・起業支援 41回答
職業の選択肢 17回答
職業の選択肢 8回答
- 豊富な就職先(7)
- やりたいと思う仕事
転職支援 3回答
- 企業とマッチングを支援してくれる転職支援
- より多くの会社が参加できる就職ガイダンス
- やりたい仕事が見つかりやすいように、情報開示
企業誘致 3回答
- スタートアップ企業の積極的誘致
- 大企業の山形支部を誘致して、仕事の場を増やす
- 企業の誘致を進める等を行い、若者の就職の選択肢を広げることが重要
その他 3回答
- 雇用
- 賃金のよい仕事
- チャレンジを諦めた時の職場
起業支援 8回答
- 起業支援(2)
- 起業しやすい環境(2)
- スタートアップ企業の支援
- 起業できる制度・文化・雰囲気
- 県内へのUターンやIターン者への起業支援
- 趣味から発展して副業とかにチャレンジできるのは楽しいと思う。副業が充実すれば仕事以外でも収入が増えストレス発散にもなる。副業が当たり前になると、個人的にはトータルで収入が増えるし、楽しいし、趣味仲間もできるし、得意な人から学べるのもありがたいし、教える側も自己効力感も上がって良いと思う。
職場環境の改善 6回答
- いつでも休める環境
- 若者達だけで働ける職場
- 若くても裁量権のある仕事ができること
- 働きやすい環境とチャレンジに賛同してくれる上司
- そのための時間。特に仕事面で忙しいと、チャレンジのしようがない
- 残業のない仕事で余暇に挑戦するかやりたいことに直結する仕事自体を選択するか
職業訓練・体験 5回答
- 職業体験(2)
- 職業訓練
- インターン等
- 短時間的な職場バイト体験
その他 5回答
- 仕事(2)
- 雇用
- 仕事に対する支援
- 県外からの学生を積極的に受け入れ、就職先へと選んでもらえる支援
サポート体制・相談窓口 38回答
支援する施設や機関 18回答
公的な支援 10回答
- 市町村がサポートする体制(4)
- 企業や行政の支援(2)
- 県の支援
- 公的な支援
- 行政が許可してくれること
- 応援してくれる自治体、上の世代の方々
相談・サポート 8回答
- 相談できる窓口(2)
- 相談に乗ってくれたり、サポートしてくれる場の整備(2)
- 気軽に支援してくれる機関や人材
- 若者の提案を聞く恒久的な窓口を作る
- ライフデザインについて、気軽に相談できること
- やりたいことを相談できる、応援してくれる環境(若者版ハローワーク?みたいな感じ)
サポート体制 16回答
全体支援 11回答
- 若者のやりたいことに対する支援を充実させる(4)
- 支援
- サポート
- 支援してもらえる環境
- チャレンジするための支援
- チャレンジするために周囲のサポート体制
- イベントやサポート体制などを説明してくれる機会
- 新しいことに目を向けることに周りの協力体制があるといい
人的支援 5回答
- 大人のサポートがほしい、応援してほしい
- やりたいことがやれるように(課題があっても乗り越えられるように)導いてくれる人がいると良いと思う。チャレンジによって、お金が必要なのか、技術が必要なのか、人との繋がりが必要なのか違うと思うので
- 若者がやりたいことにチャレンジ出来るように大人が多方面にわたってサポートする環境が必要だと思います
- 今の若者は情報量が多い為、その分不安材料も多くなり億劫になりやすい。その不安材料が何かを行政が見極め、なるべく解消していく体制を設ける事で、新たなチャレンジに繋がり、地域が活性化するのではないか。
- 地元企業のサポート(企業の強みと若者の興味関心をマッチングさせる、雇用扱いの中で活動できるようにしたり、将来雇用したりすることもできるかも)
その他 4回答
- 若者への生活サポート
- やりたいことを公表、実現できる場や支援の提供
- 見やすい空き家情報、空き家移住へのリノベーション補助
- 外の力や手を借りる(何でも自分達だけでやろうとする保守的な姿勢を捨てる)
学習・教育機会の提供 38回答
学校教育に関すること 17回答
教育方針 6回答
- 学校の質の向上
- 高校の単位制をやめること
- 教師の教育の仕方を変えること
- 挑戦しようと思えるような学校教育
- 学業や将来へ視野を広げられるような教育環境
- 詰め込み教育をやめる、効率のよい勉強の仕方を教える
進学の選択肢 6回答
- 大学(2)
- 新しい学校
- 学校を増やす
- 大学・専門学校など進学の選択肢
- 大学や専門学校が山形には少な過ぎる
その他 5回答
- 教育
- 学校等と連携した取組み
- 学校と企業の関係性の強化
- 職業体験の場を、中学生、高校生、大学生のために多く設ける。
- 若者に対して、多面的なサポート。福祉や営利の境を越えるべきだと思います。引きこもり等の福祉活動も大切ですが、そこから先「生きていく為の経済活動自立支援」この様になるのは「学生時代に経済活動や、お金の事に触れない」教育がされているからです。学校で習わなかった「経済活動」にまつわる、人間関係や環境にギャップが、大き過ぎるから。驚く事に、学校教育現場の方も「商業 仕入れて販売する仕組み」や「仕入れて売る時の利益率、人件費、固定費、税金」などの仕組みが全くわからない人が多い。これでは、子供達はもっと分からず育っていって、大人になった時、より生活基盤の経済活動に馴染めない。この悪循環を取り払う事が社会全体に必要だと思う。
資格やスキルに関すること 16回答
セミナー、講座 12回答
- セミナーなどの開催(4)
- チャレンジしやすい講座
- 様々な分野の講演会
- 自立支援をするための勉強会
- 説明会や研修の機会を増やす
- 自分でチャレンジする力を養う場所
- 起業・新規就農の許可申請、会計処理などの講座
- 若者向けのカルチャースクール(平日の昼間ばかりではなく、土日祝日や平日夜)
- やりたいことに気づけるきっかけとなるように、自己理解のワークショップや、カウンセリング
その他 4回答
- 資格取得のサポート(2)
- 勉強できる場所を増やす
- 様々な習い事やイベントに触れる機会をもつ。学童をお金を払ってでも経験を積めるものにするなど。
学習全般 5回答
- 勉強スペース
- 高い教育機会
- 勉強の質の向上
- 勉強に対する支援
- 山形ならではの良さを伝える教育。山形に住む人の山形に対する愛
モチベーション・インセンティブ 28回答
地域の受容性 11回答
- 地域住民の理解
- 若者を受け入れる環境
- 自由で開かれた雰囲気
- 出る杭を打たない寛大な心
- 新しいものを受け入れる体制
- 受け入れる寛容な心を持つこと
- 周囲が反対せずに見守ること
- その姿勢を受け入れる人々の存在
- 地域の人々が学生のことを疎んじないこと
- やりたいことをやるという気持ちを受け入れてもらえる土壌
- 若者以外が口を挟まない、失敗してもいいから若者に好きにやらせる
価値観、固定観念の払拭 6回答
- 批判しない風土
- まちがった固定概念の払拭
- 高齢者が幅を利かせるのをやめること
- 現役世代に若者の価値観を理解してもらう
- 多様な価値観を受け入れる心を持った人たち
- 大人が従来の価値観を若者に押し付けないことと、過保護なサポートしすぎないこと
チャレンジができること 6回答
- チャレンジ精神
- チャレンジしている大人がもっと身近にいればいいと思います
- チャレンジできる人は現在の環境でも十分に行動できると思います
- チャレンジがうまくいかなくても否定しない、チャレンジしやすい機運の醸成
- チャレンジを妨げるしがらみや、チャレンジを無意味に批判する人がいないこと
- チャレンジしたい気持ちを作るために生活に余裕(時間・金銭・精神面etc)を持たせる
その他 5回答
- 社会の空気感
- 年齢に関わらず、頑張りを評価すること
- 特に無し、やりたいことは自分の力で挑戦すべき
- 若者がいて、そこに活気・将来性が感じられること
- 根本的で全体的な経済の活性化による、成功イメージ
参画する機会の提供 23回答
チャレンジの機会 13回答
- やりたいことにチャレンジする機会を作る(4)
- チャレンジできる環境
- チャレンジしやすい仕組み
- チャレンジできる場と資金
- お試しチャレンジできる場所など
- 若者をトップに立たせて指揮をとらせる
- 大学生や高校生などと一緒に地域づくりをすること
- 公的機関や民間が連携した多種多様なチャレンジプログラム
- やりたい事にチャレンジできるきっかけになるようなイベント等
- 自治体や地域社会の協力…チャレンジするための技能や知識を得る機会をつくる
きっかけになる体験 10回答
- 機会の提供
- 1日体験バイト
- 県外の状況を知る機会
- イベントのボランティア
- 機会を作ってアシストする
- やりたいことに気づけるきっかけ作り
- 学生時代に色々な職場や職種で働ける機会
- 体験、学べる施設→科学館とか農業体験とか
- 様々なことを体験するイベントがあるといいと思う
- そもそもやりたい事がない為、やりたい事が見つかる環境が欲しい。(その為、刺激的な都会の環境を求めています)
情報提供 19回答
情報提供全般 10回答
- 情報の発信(4)
- 情報共有の場
- SNSをもっと普及させる
- 同志を探すことのできるポータルサイト
- どこで何が行われているかが分からないため、SNSなのでの情報発信
- イベントでの体験や体験教室が昔に比べてかなり増え、SNSや回覧板などでの周知で情報が伝わりやすくなったのでこれからも頑張ってほしい
- 山形県で何が出来、何が行われ、どのような支援が行われ、仮に当該事業に障りがあった場合どのような補償を得られるかを、一元的かつ一括で確認できる方法を用意し、積極的ではない者であってもその存在を認知することが出来る手段を用いて、これを周知すること。
チャレンジについての情報発信 6回答
- 山形がチャレンジできる場所だということを知ってもらう(2)
- チャレンジできる枠組みを幅広く周知
- 挑戦する機会があることを周知すること
- やりたい事によるが自然と触れることは多くあると思う為、反対にデジタルに触れる機会が多くなること
- ネットを活用してやりたいことを自由に表明でき、それに対してパイプ役となり学びや趣味を手軽に安くチャレンジしやすいようにすると良いかと。学びたい人と教えることができる人を繋げる。
資金についての情報発信 3回答
- 資金面の周知
- 県や市の補助事業の一覧を掲載・配布する
- やりたいことにチャレンジする機会やその支援金の窓口のPR
交通・インフラの改善 10回答
- 交通の便をよくする(4)
- 電車
- カーシェアリング
- バスや鉄道のダイヤの充実
- 高速バスは日中の便も欲しい
- 交通の便を登校下校時間に増やす
- 遠方へ出かける交通費が安くなるとよい
子育て支援 5回答
- 子育て支援の充実(4)
- 親がリモートやフレックスタイム制の企業で働けること。それができると、子供との時間を作れて、チャレンジができる
その他 13回答
- 師匠になる人
- 企業などとの協力
- キンコーズの誘致
- 時間やお金がある支援者
- そもそも若い世代がいない
- 若者がやりたいことは寝ること。まずは、学校の授業を減らして、仕事も夕方には帰るようにして、早寝を徹底させるべき
- わからない、ない(7)