クラウドファンディング「すっぽこ」

クラウドファンディングにご協力ください

山形の出身者でも9割は知らない謎の郷土料理「すっぽこ」を使った
街おこしプロジェクトをはじめます。
山形市内で食べれる飲食店は冬季限定のたった2件。まさに激レアさんです。
歴史は古く江戸時代に近江商人が伝えた!?とされる餡かけうどん『すっぽこ』を観光商品に磨き上げるためのクラウドファンディングです。

 

「すっぽこ」とは?

端的にいうと「あんかけうどん」です。
どこのすっぽこにも必ず入っているのが、「どんこ」と呼ばれる干しシイタケをまるごと戻したものと、かまぼこセリエビです。
昔は「ばらこ」という醤油漬けする前のすじこを入れていたそうです。麺は普通の玉うどん。汁無しで、あんを上からかけただけのものです。

引用:山形経済新聞/2015.03.13/山形の謎の食べ物「すっぽこ」その過去と未来に迫るーすっぽこ研究所所長・長岡信也さんインタビュー

 

「すっぽこ」に出会ってからの想い

私も知らなかった、すっぽこ。
自分で調べ、関係する人や歴史、その面白さを知ると知らなかった山形を垣間見している気がして胸が躍りました。
そんな体験をはじめて山形を訪れる方。山形に愛着がある方。様々な方に届けるプロジェクトにします。
クラウドファンディング「すっぽこ」

 

このプロジェクトで実現したいこと

プロジェクトを通して、山形県内の人が※おもしゃがる郷土料理に「すっぽこ」を磨きあげようとしています。そのために以下3つのことを行う予定です。
(※これいいね、奥深いね、楽しいねと熱心になって「すっぽこ」に魅せられる様子)

①すっぽこを知ってもらうための『すっぽこ』に関するイベントを開催する。
【2024年9月と2025年1月の2回を予定】

②すっぽこのレトルト商品を物産品として開発する。
【10月までに商品を完成させ、販路も同時に開拓する。10月には各店舗で販売開始!】

③すっぽこ新作落語会【創作落語会】をイベントとして開催する。
【10月頃を予定】

 


「すっぽこ」との数奇な、そして意気投合した方との出会いなど、詳しいストーリーやクラウドファンディングの内容です。
ぜひこちらをご覧いただき、クラウドファンディングにご協力下さい!

 

発起人

細谷芽生・・・山形市出身。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部3年、特技はスキー。
高校時代は探究活動を活用した地域活動に熱心に取り組む。活動を通して山形市が大好きになり、地元で地域づくり活動を一人前に行いたいと現在の大学で勉強中。       

 

添付ファイル
連絡先
関連URL https://camp-fire.jp/projects/view/760690