コロナ禍で外出を控えている時間が長くなり活動の幅も狭まっている状況の中、
若者を中心に活発になっているのがSNS発信。
利用者数の増加や発信のしやすさから、
個人だけでなく行政、企業としての運用も活発になってきています。
しかし、課題となってくるのは「伝わるように」使っているか?ということ。
そこで今回、SNSマーケティングを学び実践してきた方に講師となっていただき、
数字で効果を測りながら、効果的で楽しく発信する方法について学びました!
講師の濱田将仁朗さん
昨年3月に関東の大学を卒業し、地元山形へ。大学時代にSNSの運用やマーケティングの勉強をして、とても面白くて夢中になったこともあり、現在はSNSの運用に関わる相談会などを開催されています。
テーマサロンは、新しい出会いや繋がりをつくる場でもあり、
通常は対面して、色んなオシャベリを楽しみながら進めていきます。
ですが、今はそれが難しい状況にあるので、
オンラインで繋がりながら交流を深めていきました。
まずは、自己紹介からスタートです!
(参加者の方のご承諾を得て掲載しております)
大学生でまちづくりに興味があり活動をしている方、
遊佐町で日本の織物を使ったファッションブランドのSNSを担当している方、
町の議員をされていて、オンラインで町のことを発信したいと思っている方、
行政のSNS担当として、正しい情報をより多くの方に伝えたいと思っている方
子育て中のお母さん向けのコミュニティを運営されている方
様々な方面で、SNSを活用に関わっている方が参加してくださいました。!
<みなさんから寄せられたお悩み>
▶若年層に届きやすい情報発信方法
▶SNSを活用して一般の方を動かすために必要なこと
▶FB、Twitter、Instagramの使い分けの仕方
▶課題を共有したり壁打ちし合える仲間がいない
▶みんなは普段SNSをどう利用しているか
事前に寄せられたお悩みをもとに、講師の濱田さんよりお話をして頂きました。
今と昔では、情報量がまったく違っていて、検索ツールも変化しているんですね。
SNSは、誰でもが使えるツールではあるけれど、
ちょっとしたコツを工夫することで、
見てもらえる機会が増えるということがよくわかりました。
濱田さんからのお話は、
どれも今すぐやってみたくなることばかりでした!
Q&Aコーナーでは、みなさんから活発に質問が出てきて、
とても有意義な時間になったと思います。
働き方や立場は違っていても、
同じテーマでお話しすることで、距離がグンと近くなりますね!
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今年度のテーマサロンは、これで最後となりました。
たくさんの皆さまにご参加頂き、本当にありがとうございました!