ちょっと(かなり)昔の記憶に残っている「成人式」。
振袖を着て、同窓生との再会にワクワクしながら参加したことを今でも覚えています。
20歳の節目に迎える成人式と、
最近では30歳の節目となる「三十路式」も開催する地域が徐々に増えてきました。
「この貴重な機会に、地元暮らしのよさをアピールできないか?」
という呼びかけで、7月26日に山形市南部公民館を会場に開催された
「成人式・三十路式タウンミーティング@山形」。
主催は「官民共同チーム『匠』」さんです。
会場の山形市南部公民館
「都会へ出てこれから人生の転機を迎える若者も集まってくるのだから、
「Uターンもありかもな」という思いを抱かせるチャンスにできないか
という話し合いで、
2回目となるこの回は、10名以上の参加者が集いました。
暑い夜に熱い議論が交わされたタウンミーティング
話し合いでは、県内外の成人式の事例から
若者の地元定着に関することまで熱い議論が交わされました!
「成人式とはこういうものだ」という固定概念を捨て
いろいろな視点から話し合うことで見えてきた、新しい可能性。
話を聞きながら、自然と妄想が膨らんでくるような時間でした。
「官民共同チーム『匠』」代表の山本泰弘さん
興味のある方、話を聞いてみたいという方は、
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