こんにちは!事務局のリエです!
若者支援コンシェルジュを支えてくれている、若者サポーターさんたち。山あり谷あり回り道あり、そこで得た経験が彼らを大きくしているのです。
そんな若者サポーターにインタビューの7回目は、加藤貴也さんです。
1.今までどんな活動をしてきましたか?
東京でIT系企業に就職。帰京後、Webサイトの企画・運営・構築・デザインをする会社を経営していました。現在は畜産業・食肉処理施設・飲食店を経営しています。
2.活動していて良かったことはどんなことですか?
企業の代表として6次産業化に携わり、地域社会・経済を知ることができた。
3.今までの失敗談はありますか?
人材の確保が大変だった。資本も少なかったため、様々な制度を駆使し人材の確保をした。
農業用地の確保の段取りを誤り、投資を無駄にしてしまった。
4.活動をするにあたってのとっておきの「秘策」ありますか?
どんなに情熱と能力があっても「考え方」が悪ければ非効率。一つの課題を解決する方法は一つしかないわけではない。アプローチ(考え方)が違えばプラスアルファの結果があるかもしれない。
5.あなたの今までの一番大きなチャレンジは?
高校卒業後に英語が全く喋れないのに2年間留学したこと。
6.これからチャレンジしようとしている人へメッセージお願いします。
「やりたい」と欲求を感じた時からチャレンジは始まっています.
自分のチャレンジが承認・認知されないと心は折れますか?
折れたら認めましょう。折れなければ続けましょう。
情熱の中にも冷静沈着、心が折れたら認めましょう、折れなければ続けましょうの加藤さんのお言葉に、なにやらハッとさせられました。
加藤さん、ありがとうございました!