あっという間に10月もおわって11月。
食欲の秋、読書の秋、まだまだ秋にしたいことはたくさんあるのに、
山形の秋は足が速くて困ります。
さて、
地域活動をする若者の相談を聞いたり、ちょっとしたお手伝いをする「若者サポーター」
山形大学 チーム道草の皆さんから依頼があり、
サポーターの佐藤恒平さんがサポートを行いました。
チーム道草さんは今年度の「やまがた若者チャレンジ応援事業」に採択されています。
山形県金山町の魅力をいろんな人に伝えようと活動する団体です。
依頼は、「11月4日に予定されているイベントに、ボードゲームのブースを出してほしい」というもの。
そこで、どんなボードゲームならみんなで楽しむことができるか、
佐藤恒平さん指導の下、実際にメンバーで遊んでみました。
これはジェンガの様に、一人筒棒を抜いていって、木のわっかを落としてしまった人の負けというゲーム。棒は色ごとに得点があって、スリルを楽しむだけでなく、勝敗がちゃんと決まるのがジェンガとの違いです。
これはそれぞれのカードの中から、同じ絵柄を探していくゲーム。すべてのカードには必ず一つ、共通する絵柄があるんだそうです。すごい仕組みです。
これは不安定な台の上に、ボールを乗せるゲーム。ただ乗せるのではなく、決まった形になるように、狙って乗せます。乗せる時には、必ず机に1回以上バウンドさせなければならないという、結構難しいルールです。
他にも、カードにバナナやレモンなどの果物が何個か描いてあって、その果物の数が5になったらベルを鳴らすゲームもしました。
ほんとうにボードゲームってたくさんありますね!
いろいろやってみて、
本番行うゲームを決めます。
どれも面白そうで、当日が楽しみになっちゃいました!
***イベント情報***
「Kaneyama lovers fes」
11月4日10:00~15:00
認定こども園めごたま
(最上郡金山町大字金山 字荒屋35-1)
■イベントページをご覧ください